技術が高い技工士との連携
入れ歯を作る際の検査は歯科医師が行いますが、実際に入れ歯を作るのは歯科技工士です。
そのため、どんなに歯科医師の腕が良くても、歯科技工士の腕が悪ければ良い入れ歯はできません。
当院が入れ歯の製作を依頼している歯科技工士は、入れ歯作りにこだわりを持ち、製作物は顕微鏡を使って細部までくまなくチェックし、その完成度を高めています。年間に300症例以上の入れ歯を製作し、多くの勉強会にも参加しているため、製作の技術だけでなく噛み合わせに関する知識も豊富です。ただ被せ物や入れ歯を製作するのではなく、お口全体の噛み合わせを考えて作ることをモットーとしており、とても精密な入れ歯を製作していただいております。
また、バドス(歯科技工士の研究グループ)という勉強会で歯科技工士の講師として活躍中です。歯科技工士の腕の良し悪しで、患者さまにぴったりの入れ歯ができるかが決まると言っても過言ではありません。噛めない入れ歯でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。