BLOGブログ

予防処置について

正しく予防しましょう

毎日の丁寧な歯みがきはもちろん、歯科医院での定期検診で歯のクリーニングを行うことでむし歯や歯周病の再発を高い確率で予防することができます。
お気軽にご相談ください。
正しく予防しないと、2次カリエスや根面カリエスといった様々なトラブルに発展するケースがあります。

治療後に起こるリスクとは?

2次カリエス

銀歯やむし歯の治療を長い間放置すると、歯の修復物との間にすき間が生じて細菌が侵入しむし歯が再発します。特に銀歯の場合リスクが高まります。

詰め物の2次カリエス

被せ物の2次カリエス

根面う蝕

悪い噛み合わせや歯ぎしり・食いしばりにより特定の歯に過度な力が加わると、歯ぐきが下がって柔らかい歯根部分が露出してしまいます。そこにプラークがたまりむし歯になってしまうものです。

歯周病

長い間、歯ブラシやデンタルフロス等の補助用具を使用しない、夜も歯を磨かないなど生活習慣が乱れると歯ぐきから血がでたり、腫れたり、最後は歯を支える歯槽骨が溶けてしまい抜歯の原因となります。口臭の主な原因となります。

歯の予防方法

プロの歯みがき(歯のクリーニング)

歯と歯茎の間、また歯と歯の間にある溜まったプラーク(むし歯や歯周病の主な原因)を落とすのが難しく、汚れが残りがちです。
PMTCでは、歯みがきのプロである歯科衛生士が、残ったプラークや着色汚れをすっきりと落とし、ツルツルに磨き上げます。

PMTC5つのメリット

  • むし歯・歯周病の予防

  • 汚れが落ちて歯の
    表面がツルツルに!

  • 着色を除去し白くて
    光沢のある歯に!

  • フッ素塗布して歯を強くし,
    むし歯になりにくい歯へ!

  • お口が清潔になり
    息すっきり、口臭予防に!

セルフケアのためのブラッシング指導

むし歯、歯周病予防にはやはり家でのホームケアがとても大事になります。
一人ひとりのお口の状態に合った磨き残しの少ないブラッシング方法をアドバイスしています。
歯ブラシの選び方、歯間ブラシのサイズ、デンタルフロスの使い方等の口腔ケアグッズの活用方法のアドバイスも行っております。

生活習慣のアドバイス

繊維質の食べ物をよく咬むことで、抗菌作用のある唾液がたくさん分泌され、プラークを洗い流し、歯の再石灰化を促進させむし歯予防になります。 ただし、歯が唾液で再石灰化するまで、およそ6時間かかると言われています。 間食が多い方は要注意です。 よって、間食回数が多い方は、時間と回数を決めること、飲食後は歯みがきをきちんとすること、就寝前30分の飲食は控えましょう。

フッ素の活用

フッ素とは、自然にある元素の一つで、多くの食品にも含まれている栄養素の一つです。
中でもナトリウムと結びついたフッ化ナトリウムはむし歯予防に優れた効果が3つあります。
①歯質の強化、②細菌の活動を抑制、③再石灰化の促進です。
ただし、フッ素を正しく作用させるために大切なのは、「丁寧な歯みがき」です。
プラークという細菌の集合体が歯の表面に付着していると、フッ素が歯の表面に届くのを邪魔して効果をなくしてしまうからです。
なので、ただフッ素を塗布しているだけではなく、歯ブラシでプラークの汚れを取ることが大切なのです。

シーラント

奥歯は表面溝が深く、複雑な形状をしていますので、歯みがきをしても溝に汚れが残りやすく、むし歯になりやすい場所です。
この奥歯の溝を歯科用のプラスチックで埋めるのがシーラントです。
汚れが溜まりにくくなりますのでむし歯を予防することができます。

歯ぎしり・食いしばり

歯を失うリスクの1つとして、むし歯・歯周病に加えて、歯ぎしり・食いしばりがあります。
これは必要以上に歯に力が加わり過ぎたため、歯が欠ける、歯ぐきが下がる、冷たいものがしみる等の症状がおこります。
1つでもあてはまる項目があれば、一度検診にて相談してみてください。

治療後は3~4ヵ月毎の定期検診が大事!

治療が全て終了したとしても、再びお口の健康を悪化させないために知ってほしいことがあります。

年齢別お口のメンテナンス

0-5歳

乳歯はエナメル質がうすくて柔らかいため、むし歯になりやすくなっています。
毎日必ず仕上げ磨き、デンタルフロスをしてあげてください。
むし歯菌は唾液を介して感染します。3歳までは家族の間で箸やスプーンの共有はやめましょう。

6-12歳

永久歯の生え始めはむし歯に侵されやすいので要注意です。
特に6歳臼歯は咬み合わせを決める大切な歯です。生涯むし歯ゼロを達成するためにはこの頃の予防がとても大切になってきます。

13-18歳

中学生から高校生にかけて勉強や部活が忙しくなり、食生活が乱れやすくなります。
歯ぐきのトラブルやむし歯になりやすい時期です。
正しいブラッシング方法を身に付けむし歯を予防しましょう。

19-39歳

30代を過ぎると歯周病になる方が急増します。
重症化する前に歯医者さんで定期検診を受け予防しましょう。
また、歯と歯の間にできる目立たないむし歯にも注意が必要です。

40-64歳

この年齢で歯を失う原因は歯周病や歯ぎしり・食いしばりによる悪習癖からくる咬み合わせです。
また、銀歯の下にむし歯が再発していませんか?
定期検診を有効に活用し、異常を見逃さないようにしっかりとケアをしましょう。

65歳以上

歯周病や悪い咬み合わせによって歯ぐきが下がり露出した歯根はむし歯になりやすくなります。
唾液が出にくい人はさらにリスクが上がります。
どのような方針で歯の寿命を延ばしていくか、歯医者さんと相談しましょう 。

定期検診で早めにリスクを見つけ早期対応へ!

定期検診を受けるメリット

  • プロの衛生士のスケーリング、PMTCにより普通届かない歯の部位までクリーニングしてもらえるので、むし歯リスク、歯周病リスクが大幅に減少します。
  • 衛生士から歯周病チェックをし、その結果をふまえて今のお口の状態に合わせたホームケアの方法をしっかり教えてもらえます。
  • 1年に1回、必ずレントゲン撮影を行い、目に見えない隠れたむし歯や、歯周病の進行状態を把握するので、早期対応で治療が最小限で済みます。